明治初期に建てられた国指定重要文化財です
久し振りに寄って見ました。入り口が新しくなっていました。
豊平館
ロビーの階段
絨毯がふかふかしていて触ってみると厚さ1センチはありました。
各部屋天井のシャンデリア吊元にある飾りは「こて絵」と呼ばれ
漆喰を盛りつけ立体的に仕上げて行く漆喰芸術です。
部屋ごとのモチーフは日本の伝統文様で
牡丹,菊,葡萄,椿、鳳凰、波に千鳥などがありました。
梅
椿
芙蓉
芍薬
葡萄
明治の幌平橋を皇太子殿下(大正天皇)が通過している図
藻岩山や恵庭岳がえがかれています。
内部から中島公園を見る