石狩市浜益区毘砂別に推定樹齢800年以上の成長をとげて、今なお命をつないでいるミズナラの巨木が3本あります。
日本海から吹き上げる風のため、枝が多数に分かれて空に向かって伸びている姿が、千本も生えているように見えることからこの呼び名がついた。
この木に触れたり葉で患部を撫でると病気が治ったということから、御利益のある木、御神木として知られるようになりました。
3本の巨木は、中央が「良縁・子宝」その右が「金運・商売」左が「健康・交通安全・未来」と、それぞれのエネルギーを出しています。
しゃもじは開運、商売繁盛、幸をすくいとる、という意味で幸運のシンボルのようです。