時折ふわふわと雪が舞う中、三角山を登りました。
散策ルートは何本もあり、以前は山の手入り口からでしたので今回は宮の森から入りました。
山頂には一等三角点(点名・琴似山)の標石があり、三角点とは何だろうと調べて見ました。
「三角点は山頂などで見かける標石で三角測量に用いる緯度、経度、標高の基本となる点です。
三角測量とは、三角形の一辺の距離と二角の角度を知ることにより、
他の二辺の距離を計算で求める方法をいいます。
一等三角点は45km間隔であり、点を結んで三角網が全国に網羅しています」
どの山にもある訳ではないのですね。
視界がきくように草木が刈り払われ眺望も良くなっていました。
頂上からの眺望(大倉山ジャンプ台、札幌の街、円山と円山競技場)
お茶と🍙と藻岩山